5月13日（金）に実際に不審者が来たときに備えて、不審者対応研修をしました。
より多くの職員が受講できるように2回に分けて実施しました。 

講師は、福岡東警察署の生活安全課防犯係の警察官の方に依頼しました。

前半は、危機管理についての講話。後半は、実際にさすまたを使っての防犯訓練でした。

さすまたは、不審者を捕らえる道具ではなく、パトカーが来るまで、不審者を惹きつけるための道具だということが、みんなが納得して学んだ点でした。

より多くの人数で、不審者の気を惹き、子ども達の安全を確保することの重要さを職員で共有することが出来ました。